高1 理科 生物の「多様性」と「共通性」とは何か 生物の多様性と共通性【授業案】桜丘中学・高等学校(東京都北区) 古市 達樹


基本情報
学年 / 教科高1/理科
単元生物の多様性と共通性
指導要領(1)生物の特徴 ア 生物の共通性と多様性
教科書会社改訂版 高等学校 生物基礎(数研出版)
授業者古市 達樹(桜丘中学・高等学校(東京都北区))
投稿日2026年9月3日

単元の一部


解説動画


作成者からのアピールポイント
共有ノートの同時編集を活用し、全員が主体的に意見を出し合える協働の場を作りました。
提出箱の回答共有により他班の多様な視点を相互参照させ、議論を活性化させました。
生徒自身の議論で仮説を立ててから教科書で検証させる流れを作りました。

この授業案のインポート用ノートデータ

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【展開1】多様な生き物の広場をつくる 【発散】
4人1組のグループを作成し、共有ノートを開く。
配布された「カードinカード」(図参照)に、「最も多様な生き物の広場を作れるグループはどこか」という観点のもと、リアルタイムに共同編集で生物名をピンクカードに入力していく。


【展開2】共通点に着目して分類し、着眼点を共有【分類】
展開1で作った生物カードの背景を、シンキングツール(YチャートやXチャートなど)に切り替える。
「共通性に注目しながら分類してみよう」という指示のもと、生物カードを各エリアに分類し、グループごとに独自の分類基準(グループ名)を設定する。(緑カード)
完成したシートを提出箱に提出し、「回答共有」を通して他グループのシートを鑑賞・比較する。


【展開3】すべての生物に共通する特徴を探る 【抽象化】
クラゲチャートを活用し、「すべての生物に共通すること」という問いに各班話し合いを行いながら取り組み、各自が意見をシートにまとめる。
提出箱に提出し全体で共有した上で、他者の意見も参照しながら班の中で意見を深める。


【展開4】多様性と共通性が共存する理由を考察する 【統合】
グループで議論を行った上で、各個人がロイロカードに意見をまとめ、提出箱に提出し全体共有する。
他者の考察を確認しながら、意見交換を行う。
最後には、教科書を開いて該当部分の記述を確認し「共通の祖先からの進化」という生物学の概念と自分たちの考察を結びつけ、授業を振り返る。