小5 社会/地歴公民 あたたかい土地のくらし あたたかい土地のくらし 【授業案】 岐阜市立島小学校 西垣 命
学年 / 教科 | 小5/社会/地歴公民 |
単元 | あたたかい土地のくらし |
指導要領 | (1)我が国の国土の様子と国民生活について(イ)我が国の国土の地形や気候の概要を理解 |
教科書会社 | 新しい社会 5 上 |
授業者 | 西垣 命(岐阜市立島小学校) |
投稿日 | 2025年7月25日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
児童が遠く離れた沖縄県を身近に感じてもらえるようウェッビングを取り入れたり、意見交流では共有ノートを活用してざっくばらんに話したりして、本音で話し合える環境づくりなどを行う事ができた。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】沖縄県を知ろう
沖縄県の気候や場所を理解しよう。
雨温図や伝統的な家、現代の家など日本本土とは違う作りであることを理解する。
沖縄県が南方にあり、岐阜県とは違う生活様式であり、自然環境に適応して生活していると理解することができる。
【展開2】農業や観光業について
あたたかい気候を利用した農業や観光業
農業生産額や、観光収入
気候を利用した農業や、美しい海などを活用した観光業について理解できる。一方で、開発が環境破壊であることも理解する。
また、米軍用地であることも教えていく。
【展開3】これからの優先は?
どちらを優先していくか。
選択判断授業
各自で答え、理由を明記する。考えが論理的であれば、その考えや答えを尊重する。
【展開4】感想交流
教材や生徒の成果物の画像
意見を聞き、これからの方向性を見つける