小6 道徳 今度はぼくの番 【授業案】 奈良市立東登美ヶ丘小学校 紺谷 隆
学年 / 教科 | 小6/道徳 |
単元 | 今度はぼくの番 |
指導要領 | B 親切 おもいやり |
教科書会社 | きみがいちばんひかるとき |
授業者 | 紺谷 隆(奈良市立東登美ヶ丘小学校) |
投稿日 | 2025年7月31日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
教師が教材研究をする際にどのような展開になるのか、それは学習指導要領のどこに位置づいているのか。を理解することでより授業展開がイメージしやすくなると考えた。また発問の型を用意することで児童の思考に深みを出せるのではないかと考えた。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】善いと思った箇所に線を引く
教材文における「僕」と担任の先生との関係性を把握する。
【展開2】班で共有
教材を鏡として自分の現在の道徳的価値を見つめる。
哲学対話をするまでに子どもたちから人間理解、他者理解の観点で自分の意見を述べる。
【展開3】ウェビングの思考ツールを用いて内容項目について発散的に対話する
【価値理解】【人間理解】【他者理解】
教材、内容項目を通して道徳的価値の意味や大切さ難しさの理解
【自己理解】
自己を見つめ
多面的・多角的【対話的学び】
【展開4】対話を通して得た自分の考えをまとめる
心マトリクスを使って内容項目で解釈
ふりかえり、自分の今までとこれからについて考えを深める。