小5 国語 「たずねびと」を読んで登場人物の気持ちの変化をとらえて、自分の考えをもとう 物語の全体をとらえ、考えたことを伝え合おう【授業案】越谷市立東越谷小学校 柏 友典
学年 / 教科 | 小5/国語 |
単元 | 物語の全体をとらえ、考えたことを伝え合おう |
指導要領 | 読むこと |
教科書会社 | 光村図書 |
授業者 | 柏 友典(越谷市立東越谷小学校) |
投稿日 | 2025年8月12日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
物語の流れを視覚化し、全体像を捉えやすくしました。また、登場人物の心情を理解するために、人物の言動や条件描写を整理し、最後に自分の考えをもちやすくなると思います。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】物語の全体像を捉える
物語を読んで感想を書く。
場面分けをして全体像を捉える。
「綾」が出会った人や訪れた場所を整理する。
【展開2】広島に行く前後の心情を捉える
出会った人の言動から「綾」の気持ちを捉える。
情景描写などから「綾」の気持ちを捉える。
【展開3】「綾」の心情の変化を捉える
展開1の場面カードを使って、綾の気持ちが変化した場面やきっかけを捉え、理由を考える。
【展開4】戦争に対する自分の考えを書く
物語を通して感じたことを、最初の感想と比較して書く。
提出箱で回答を共有して考えを深める。