小3 社会/地歴公民 火事から人々をまもるためにどんな活動をしているのか、調べて伝えよう 火事から人びとを守る【授業案】丹波市立小川小学校 片山貴史
学年 / 教科 | 小3/社会/地歴公民 |
単元 | 火事から人びとを守る |
指導要領 | (3)地域の安全を守る働き |
教科書会社 | 日本文教出版 |
授業者 | 片山貴史(丹波市立小川小学校) |
投稿日 | 2025年9月13日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
本単元では、児童が主体的に学べるようにタブレット端末でのまとめ活動を多く取り入れています。また、思考場面では、シンキングツールを2種類用いて、個人やグループで思考させることで学習の学びをより確かなものにすることをねらいとしています。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】火事が起きたら
教科書や消防署の見学し、タブレットで仕事の様子や施設を撮影したり、消防隊員の話を録画したりして情報を集める。
消防署や消防隊員の工夫や何のためにしているのかを考えて写真と文でまとめる。
【展開2】学校、地域での取り組み
学校や地域ににある消防設備を見学し、タブレットで撮影をして情報を集める。
消防団の方の話を聞いたり、インタビューをしたりしてどんな活動をしているのかを知る。
調べて分かったことを写真と文章でカードにまとめる。
【展開3】火事から人々をまもるために
これまでの学習を振り返り、火事から人々を守るために、だれがどのような働きをしているのか調べてクラゲチャートにまとめる。
【展開4】自分たちにできることを調べる
学級全体で共有ノートを使いシンキングツールを用いて防火宣言カードのもとになる情報を整理する。
火事を防ぐために自分たちにできることを宣言カードにまとめる。