小6 体育 スムーズに組み合わせよう!教え合いマット運動 マット運動 【授業案】 横浜市立六つ川西小学校 和田 涼太

小6 体育 スムーズに組み合わせよう!教え合いマット運動 マット運動 【授業案】 横浜市立六つ川西小学校 和田 涼太


基本情報
学年 / 教科小6/体育
単元マット運動
指導要領B 器械運動 ア マット運動
教科書会社ーーーー
授業者和田 涼太(横浜市立六つ川西小学校)
投稿日2025年9月21日

単元全体


解説動画


作成者からのアピールポイント
場の作り方が一目でわかるシートや、色々な技をいつでも確認できるようなシートを作ること、教え合いをしやすい環境を作ることなどに力を入れました。そうすることで子どもたちが進んで授業に取り組めるようにしました。

この授業案のインポート用ノートデータ



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【展開1】【見通しをもとう】
場の作り方、活動の進め方や約束、安全な準備・片付けの仕方などについて、ロイロで作成したイラストをもとに全体で確認する。
単元のゴールになる組み合わせ技の見本動画を見ることで、活動のイメージをもてるようにする。


【展開2】【目的をもって練習しよう】
ロイロから見本動画をいつでも見られるようにし、系統を意識しながら自分に合った技を見つけ、練習できるようにする。
具体的にふりかえることを意識し、自分の課題や次回のめあてをはっきりもてるようにする。


【展開3】【「教え合い」で技を磨こう】
授業の最初に班のメンバーと自分のめあてを共有し、見て欲しいポイントを伝え合う。
マットの横にケンステップを置いて立ち位置を設定することで、待ち時間も班のメンバーの技を見て「教え合い」ができるようにする。
班のメンバーとタブレットで撮影し合いながら、自分の課題や良くなったところを確認できるようにする。


【展開4】【組み合わせ技を完成させよう】
技と技の繋ぎ方の例を提示するとともに、繋ぎ方を工夫するように声かけすることで、スムーズな組み合わせ技ができるようにする。(足クロス、ジャンプターンなど)
倒立系が難しい児童は、前転系や後転系のみで組み合わせてもよいことにする。


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