中2 理科 気象観測の結果から、寒冷前線の通過時刻について考える 気象とその変化 【授業案】 鹿角市立十和田中学校 成田 千咲
学年 / 教科 | 中2/理科 |
単元 | 気象とその変化 |
指導要領 | 気象とその変化(イ)天気の変化 |
教科書会社 | 自然の探究 中学理科 2年 |
授業者 | 成田 千咲(鹿角市立十和田中学校) |
投稿日 | 2025年9月24日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
本時のねらいは、「①前線の通過時刻について科学的根拠をもって見いだす活動を行い、天気の変化について定量的に表すことができる。」「②分析結果について対話を通して検討し、より良いものにすることができる。」でした。①の達成のためにロイロノートを活用して資料を共有し、②で話合いの時間を確保するために共有ノートを活用しました。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】見通しをもつ
提示された資料から本時の課題を設定し、活動の見通しをもつ。
【展開2】個人で考える
気象要素の観測記録から、寒冷前線の通過時刻について科学的根拠をもって見いだす。
【展開3】グループで考えを比較・検討する
個人での分析をもとに、対話を通して分析の妥当性を検討・改善する。
【展開4】まとめ・振り返り
展開3で出た結論をもとに、各地点の寒冷前線の通過時刻とその根拠についてまとめる。