中1 道徳 「ふつう」とは? 私の「ふつう」と、あなたの「ふつう」 【授業案】 三島村立三島大里学園 宮田 勝弘
| 学年 / 教科 中1/道徳 |
| 単元 私の「ふつう」と、あなたの「ふつう」 |
| 指導要領 公正、公平、社会正義 •正義と公正さを重んじ、誰に対しても公平に接し、 |
| 差別や偏見のない社会の実現に努めること。 |
| 教科書会社 東京書籍 新編 新しい道徳1 |
| 授業者 宮田 勝弘(三島村立三島大里学園) |
| 投稿日 2026年5月1日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
人によって「ふつう」と思っている感覚が異なることを気づかせるように、導入でXチャート用いて、複数の視点で考えさせました。書き出したものを比較することで、導入段階で異なる意見に気づかせ、問題意識をもたせることを意識しました。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】導入
➀「ふつう」って何?と問いかける
学級全体に投げかけ、考えるきっかけとする。
➁自分にとっての「これってふつうでしょ」を書き出す
「見た目」「学校」「友達やSNS」「じぶんち」という4つの項目について自分なりの考えをXチャートに書き出す。
【展開2】「ふつう」とは何かを考える
➀当事者となって考える
教材である漫画の2コマ目までを見せ、吹き出しの…に入るであろう言葉を考え、発表する。
➁車いす使用者(あいちゃん)のきもちを考える
漫画内で、吹き出しはないが、状況や表情から車いす使用者の気持ちを考える。
③互いに心地よく過ごすために、どのような考え方が必要か考える。
ベン図を用いて、女の子と車いす使用者であるあいちゃん、それぞれの「譲れないふつう」を考える。
それを踏まえ、互いに心地よく過ごすには何が必要なのか考える。「ふつう」という感覚が人によって違うことを気づかせる。
【展開3】自己を見つめる発問:「わたしたちのふつう」を考える
教材となるポスター全体を示し、キャッチコピーの意味を確認する。
➀「わたしたちのふつう」とは
展開2で用いたベン図の共通部分が「わたしたちのふつう」であることに気づかせる。
➁これからの行動について
明日から生かすことのできる具体的なふるまいを考え、全体で共有する。
【展開4】終末(振り返り)
①教師のまとめ
自分の「ふつう」という眼鏡を外し、相手の立場(車イスの視点など)で街を眺めましょう。日常の中に新しい気づきを自分から見つけやすくなります。
➁振り返り
今日の授業の学びをMicrosoft Formsに入力し、提出箱へ提出する。
③共有
記入したことを発表する。
#シンキングツール #人権