高1 国語 『借虎威』を通して説得について考えよう 漢語の特色 故事成語を読む【授業案】安田女子中学高等学校 安積英司
| 学年 / 教科 | 高1/国語 |
| 単元 | 漢語の特色 故事成語を読む |
| 指導要領 | 第2節 B読むこと イ |
| 教科書会社 | ちくま言語文化 |
| 授業者 | 安積英司(安田女子中学高等学校) |
| 投稿日 | 2026年9月5日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
まず本文をしっかり読ませ、また読解力を高めるためにロイロの録音機能や提出、添削、返却の機能をしっかり活用しました。理解を深めるためにシンキングツールを活用して様々なアウトプットをしました。互いの作品を読ませるために「コンテスト」を行うのにアンケートカードを使いました。生徒は活き活きと取り組みました。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】■導入■ • 単元目標の理解 • 本文読解の準備(音読・予習)
①最初の問い
「あなたが相手によってピンチに陥ったとき(やっつけられるとか)、相手をどのようにして説得して窮地を脱しますか。」
80字程度で考えを書く。
提出箱に提出、共有する。
②本文の範読を聞き、読みの難所チェック(音読カード)
③各自音読練習する。
④「音読カード」にもっともよく読めた音読を録音して提出箱に提出する。
⑤次時までに課題(自力読解)をしてくる。(ワークシート12)
【展開2】■展開■本文読解 単語、句形による表現意図を理解しながら本文を正しく読解する
①「音読カード」を相互チェックする。
②WS1・2を活用して、語句の意味の確認しながらなぜそういう訳になるかを理解する。
③句形の本質を理解することで表現意図を意識し、本文を深く理解する。
【展開3】■展開■読み深め 狐の説得の論理について考え、理解を深める
①「狐の説得論理」の手順をシンキングツール“座標軸”を使って4コマ漫画風に表現する。
②隣席の生徒と交互に説明しあい、その後提出箱に提出、無記名で共有する。
③「狐の説得論理」の優れた点を1カードに1項目で3枚以上書き、シンキングツール“ダイアモンドランキング”を使って整理する。
④隣席の生徒と交互に説明する。
⑤第二の問い
「“狐の説得論理”に学ぶべきことは何ですか」
意見文を作成する。
提出箱に提出、共有する。
【展開4】■終結■ 相手を説得する時の方法について作品からの学びをヒントに思考を深める
①前時の<第二の問い>を回答共有をもとにフィードバック。
他者の意見を知り考えを深める。
②最後の問い
「借虎威」から学んだ説得の方法をもとに、相手を説得するお話しを作る。
●状況 ●ピンチ ●説得法
●説得後
ロイロカードでスライドを作成。
提出箱に提出、共有する。
③ロイロアンケートカードを使ってクラスベスト3(説得王)を決める。