中2 社会 ロイロノートを使った探究的な学習実践例~アマゾンの開発に賛成or反対?~ 南アメリカ州 3 開発の進行と影響【実践事例】福島県白河市立東中学校 月野 智仁

中2 社会 ロイロノートを使った探究的な学習実践例~アマゾンの開発に賛成or反対?~ 南アメリカ州 3 開発の進行と影響【実践事例】福島県白河市立東中学校 月野 智仁


基本情報
授業担当者月野 智仁
ICT環境1人1台タブレット
学年 / 教科中学校2年 /社会
単元南アメリカ州 3 開発の進行と影響
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〈実践の概要〉
アマゾンの開発に賛成、反対の立場に分かれて発表を行う授業において、導入・展開・まとめそれぞれの段階でロイロノートを活用して学習活動を進めた。アンケート機能を用いたり、生徒に学んだことをスライドにまとめさせ、プレゼンテーションを行ったりする活動を取り入れた。プレゼンテーションの前後で賛成か反対のアンケートで意見集約を行ったが、集計作業がすぐにできてそのまま生徒に提示することができた。 

〈ロイロノート・スクール導入の効果・メリット〉
双方向の発信ができる。多くの生徒にアウトプットの機会を与えられる。
情報の収集、整理、分析、まとめを生徒が行うことができる。
アンケートの即時集計機能により、生徒の考えを集約し、授業に生かしやすい。特に道徳など。

〈実践の目標〉
「使うこと」が目的にならないよう、身につけさせたい力に必要な活動かどうか吟味すること。
生徒の自由な発想を表現させるツールとして継続して使用すること。
評価の材料として新たな実践方法を生み出し、共有すること。

〈授業写真〉

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〈場面1〉導入場面でのアンケート調査
導入では、これまで学習したアマゾン開発に賛成か反対かどちらの考えであるか、アンケートを取った。理由では、地球温暖化など授業で学んだことが理由として挙げられた。

〈場面2〉展開場面での調べ学習、自分の考えの記入
展開では、賛成・反対の理由をより根拠のあるものにするためインターネットを活用して調べ学習を行った。賛成の理由に「開発するとお金が儲かるから」と答えた生徒が、授業終わりには「バイオエタノールの有用性、鉄鉱石などの鉱産資源による利益」を根拠として発表した。反対側の生徒もアマゾンが具体的にどの程度消失して、どのように日本に影響するかまで述べられるようになった。

〈場面3〉まとめ場面でのプレゼンテーション、アンケート調査
まとめでは、自分の考えを提出させ、学級全体で共有するためプレゼンテーションを行った。また、導入時との意識の変化を確認するため、再度アンケートを取った。単元前後で考えが変化した生徒もみられた。賛成と反対の立場が変わらなかった生徒も、具体的な根拠をもって述べることができた。

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