小４ 社会/地歴公民 発信しよう 自分たちにできる防災・減災 自然災害からくらしを守る【授業案】四国中央市立小富士小学校 毛利 雅彦
| 学年 / 教科 | 小４/社会/地歴公民 |
| 単元 | 自然災害からくらしを守る |
| 指導要領 | 人々の健康や生活環境を支える事業（３）自然災害から人々を守る活動 |
| 教科書会社 | 新しい社会 ４ |
| 授業者 | 毛利 雅彦（四国中央市立小富士小学校） |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
フィッシュボーン図やXチャートなどを活用して、子どもたちが追求したことが観点ごとに視覚的に捉えられるように配慮をしました。また、個の追求成果を共有ノートで共有することで、グループでの話合いが活発になるよう工夫しました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】自助・共助・公助・互助の視点から前時の学習を振り返ろう
前時の学習を振り返り、学習課題をつかむ。
地震から暮らしを守る活動について、自助・共助・公助・互助の視点から前時までの学習を振り返る。
【展開2】防災・減災のために 自分たちにできることは？（個の追求）
自分にできる防災・減災について、各自、シンキングツールを活用して考える。
家族・地域・学校・その他の四つの視点から自分にできることを考え、フィッシュボーン図にまとめていく。
【展開3】防災・減災のために 自分たちにできることは？（練り合い）
共有ノートを使って、グループで話し合う。
グループで話し合ったことを四つの視点ごとにＸチャートにまとめる。
グループでの話合い内容を全体で共有する。
【展開4】発信しよう 自分たちにできること
減災・防災に向けて自分たちにできることを、発信する計画を立てる。
ポスターやチラシを作ったり、全校集会で伝えたりする準備をする（総合的な学習の時間）
