小5 国語 俳句を作ろう 日常を十七音で 【授業案】 国本小学校 加山 祐介
学年 / 教科 | 小5/国語 |
単元 | 日常を十七音で |
指導要領 | 書くこと イ 短歌や俳句を作るなど、感じたことや想像したことを書く活動。 |
教科書会社 | 光村図書 |
授業者 | 加山 祐介(国本小学校) |
投稿日 | 2025年8月7日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
創作活動ということで、子どもたちのクリエイティブな考えや気持ちを優先させました。「なんでもいいんだ!」「間違いってないんだ!」という思いをもって、ゼロから考えることへの抵抗感をなくすプログラムとしています。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】俳句について知ろう
俳句の決まりを復習する
五・七・五の17音で構成される俳句・川柳の違いについて考える
俳句を成立させるための”季語”の存在に気づかせる
【展開2】季語探し
各季節のシートを設け、マッピングし季語を探す
→季節は、子どもたちにゆだねる形で取り組みやすい季節でかまわない
オリジナリティがでる季語を探せるように促す
【展開3】おすすめの一句を作ろう
探し出した季語を使って、俳句を作る
【展開4】俳句発表会
創作した俳句の中から、自分の一押しの”一句”を選ぶ
→選んだ一句は、創作への思いや意図を自分の言葉で記すようにする
披露し完成した俳句の鑑賞会を行う