小6 英語 レッドリストの生き物の 「食物連鎖」を互いに伝え合おう。 NHE6 Unit 5 「We all live on the Earth. - 食物連鎖について発表しよう - 【授業案】新潟市立味方小学校 進藤 豪人

小6 英語 レッドリストの生き物の 「食物連鎖」を互いに伝え合おう。 NHE6 Unit 5 「We all live on the Earth. - 食物連鎖について発表しよう - 【授業案】新潟市立味方小学校 進藤 豪人

基本情報
学年 / 教科:小6 英語
単元:NHE6 Unit 5 「We all live on the Earth. - 食物連鎖について発表しよう -
指導要領:

英語 (3)話すこと[やり取り] ウ 自分や相手のこと及び身の回りの物に関する事柄について,簡単な語句や基本的な表現を用いてその場で

質問をしたり質問に答えたりして,伝え合うことができるようにする。
教科書:東京書籍 New Horizon Elementary 6
授業者:進藤 豪人(新潟市立味方小学校)

単元の一部

解説動画


作成者からのアピールポイント
子どもがシンキングツールを用いて、「食物連鎖」について考え、発表するところです。
そして、webカードにあるリンクを使うことで、限定したweb環境で子どもが情報過多にならずに活動できます。
また、回答共有機能を使うことで、自分の発表動画を客観的に評価し合い、プレゼンを改善することができます。

ロイロノート・スクールのnoteデータ
hr

【展開1】生物がどこに住んでいるか、何を食べているかを考えよう
展開1 やり方
0「自然」と「生物」に関する単語を発音練習する。
11つ目のカードをクラス全員に配る。(シンキングツール「Xチャート」に生物カードが入ったもの)
2 それぞれの子どもが必ず4つにグループ分けをする。
3主に、生きている場所で分けられるので、「    live in the ______. 」を練習する。
【展開2】それぞれの生き物の「食物連鎖」を発表しよう
展開2 やり方
1 右上「…」→「ツールの切り替え」→「ピラミッドチャート」→ 複製し、同じものを4つ作る
2 チャートの上にそれぞれ「グループの名前」を書く。
3 それぞれで「食物連鎖」を作る。1つのピラミッドチャートで、1つのグループごとの食物連鎖を作る。
1つのグループからいくつかの食物連鎖ピラミッドチャートを作ってもOK。
いらないカードは捨てる。
2段の食物連鎖でもOK。
41つの食物連鎖のピラミッドチャートを選び、「モデル文(板書例)」をもとに音読練習をする。
5 選んだ食物連鎖のピラミッドチャートに音読を録音し、提出箱に提出する。
【展開3】「食物連鎖」について考え、まとめよう
展開3 やり方
1 webカード「レッドリスト(絶滅した・絶滅に瀕している生き物のリスト)」をクラス全員に送る。
webカードから自分が気になる「レッドリストの生き物」を決める(10分以内)。
webカードのリンクにある「生息環境」から選ぶと次の活動がやりやすい。
3 それぞれの子どもたちが シンキングツール →  ピラミッドチャート を使用する。
4 自分が気になった「レッドリストの生き物」の食物連鎖をピラミッドチャートに作る。
Point
•「なぜ、その生き物が絶滅した・絶滅に瀕しているのか」を調べる。
(「〇〇 絶滅 理由」で検索するなど)
• 教科書で扱っていない生き物の単語は自分で調べる。
5 作った「レッドリストの生き物の食物連鎖ピラミッドチャート」 提出箱に提出する。
【展開4】レッドリストの生き物の「食物連鎖」を伝え合おう
展開4 やり方
1「レッドリストの生き物の食物連鎖ピラミッドチャート」を使って説明する練習をする。
2「レッドリストの生き物の食物連鎖ピラミッドチャート」を集めた提出箱を「回答共有」にする。
3 ペアで動画を撮り合う。
例: A子とB子がいたとする。A子のiPadとB子のiPadもあるとする。
A子は、B子のiPadで、回答共有しているA子の「ピラミッドチャート」を出し、英語で説明する。
B子は、A子のiPadで、説明しているA子を撮影する。
役割を交代して行う。
4 撮影した動画を、提出箱に提出する。評価を行う。


Powered by Helpfeel