小6 体育 It's Show Time!! 器械運動【授業案】ドバイ日本人学校 葛原 孝紀
学年 / 教科 | 小6/体育 |
単元 | H列 |
指導要領 | A 体つくり運動(イ 体の動きを高める運動) B 器械運動(マット運動)、F 表現運動(リズムダンス) |
教科書会社 | ーーーー |
授業者 | 葛原 孝紀(ドバイ日本人学校) |
投稿日 | 2024年10月1日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
単元を混ぜ合わせることで、多様な動きを行えるようにした。
自分たちで単元計画を立て見通しを持つことで、主体的に取り組むことができるようにした。
自分で「決める」という機会を多く設定した。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】色々な技に取り組もう
6年生までに行ってきたマット運動やなわとびの技がどのくらいできるか全体で確認をする。
チャレンジカードや動画のリンクを共有することで、自分で選んで技の練習ができるようにする。
【展開2】自分たちで学習計画を立てよう
単元の最初に単元計画表を配布し、自分たちで単元計画を立てさせる。
単元計画表をもとに、めあてや活動内容を決め、それに対してふりかえりを行う。
教師は、単元計画表をもとにグループに必要な教材を配布したり、指導を行ったりする。
【展開3】動きをならべよう
フィッシュボーンチャートを用いて、曲のパートごとに演技を考えられるようにする。
マット運動の技、短縄跳びの技、ダンスのステップ、フォーメーションなどをカードにして、演技を選択できるようにする。
【展開4】ダンスコンテストをしよう
チームごと発表し合い、共有ノートで良かった点などを伝え合う。
全チーム発表した後は、みんなで他のチームのダンスを一緒に踊って楽しむ。
【展開5】自分の最高峰を残そう
チームの演技の中で行った技から自分の見てほしい技を選び、それを動画に記録する。
ルーブリックを提示して、自分でもふりか えりを行うことができるようにする。