中1 数学 立方体を作るのに必要な棒の本数を求めよう 文字と式【授業案】備前市立三石中学校 弓井 寛太
学年 / 教科 | 中1/数学 |
単元 | 文字と式 |
指導要領 | A数と式 (2)文字を用いた式 |
教科書会社 | 新編 新しい数学1 |
授業者 | 弓井 寛太(備前市立三石中学校) |
投稿日 | 2025年9月4日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
同じ形式のものを継続して使用していくことで、生徒が理解しやすく、やるべき課題に注力することができるようにしました。デジタル教科書と同じ図を使うことで、変化が分かりやすくしました。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】5個の正方形
デジタル教科書で立方体の本棚を作ることにふれる。
その後、図を簡略化し、1個、2個、・・・5個と数を増やして考えさせる。
【展開2】x個の正方形
5個から数を増やし、x個の正方形を作るのに必要な本数について考えさせる。
個数を増やすことで変化するものと変化しないものについて意識させる。
【展開3】5個の立方体
これまでの内容を生かし、立方体について考えさせる。
1個、2個、・・・と立方体の数を増やしていく。
【展開4】n個の立方体
n個の立方体について考え、提出箱に提出させる。
班で考え方を共有し、発表させる。
#ワークシート #デジタル教科書