高3 社会/地歴公民 授業で生まれた「みんなの新たな問い」に答えよう! 世界の地形 【授業案】 神奈川県立生田東高等学校 蓮見 和也
| 学年 / 教科 | 高3/社会/地歴公民 |
| 単元 | 世界の地形 |
| 指導要領 | A現代世界の系統地理的考察 (1)自然環境 |
| 教科書会社 | 東京書籍 地理探究 |
| 授業者 | 蓮見 和也(神奈川県立生田東高等学校) |
| 投稿日 | 2025年9月30日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
生徒が自ら考えた「新たな問い」に対して他の生徒が答えるというスタイルの探究的な授業です。もちろん他の科目でも使えます!!
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】単元で学んだことの中から生まれた「新たな問い」を学習内容ごとに書き出す
①学習内容ごとに提出箱を作り、生徒はそれぞれに「新たな問い」を提出する。
②今回はサンゴ礁、カルスト地形、乾燥地形、砂浜海岸と岩石海岸、沈水海岸と利水海岸、多摩川について
【展開2】6つのグループに分かれどのグループがどの学習内容を担当するかを決める
①学習内容と同じ数のグループに分かれ、どのグループがどの学習内容を担当するのかを決める。
②グループ毎に共有ノートを作り、グループ内で誰がどの「新たな問い」を担当するのかを決める。
【展開3】グループ毎の共有ノートで「新たな問い」に対する図解を作成する
①自分が担当する「新たな問い」について教科書、ネットで調べる。生成AIにもヒントをもらう。
②「新たな問い」に対する図解を作成する。
【展開4】共有ノート上で作成した図解をつなげて全体へ向け発表する
①グループ毎に発表をする。
②振り返りシートに取り組む。
③つなげた図解は提出箱に提出させ、共有状態にしていつでも見られるようにする。