中1 社会 領土問題について考えよう 北方領土【授業案】多治見西高等学校附属中学校 新谷 渉

中1 社会 領土問題について考えよう 北方領土【授業案】多治見西高等学校附属中学校 新谷 渉

基本情報
学年 / 教科:中1 社会
単元:北方領土
指導要領:3 日本の領域をめぐる問題をつかむ
教科書:日本文教出版 地理的分野
授業者:新谷 渉(多治見西高等学校附属中学校)

単元の一部

解説動画


作成者からのアピールポイント
生徒の持つ固定観念に揺さぶりをかけ、生徒の頭がアクティブになることを心がけました。

ロイロノート・スクールのnoteデータ

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【展開1】領土問題が起こっている場所を確認しよう
ロイロノートの地図機能を使って、「択捉島」「竹島」「尖閣諸島」の場所を検索し、ピンを立て確認する。
合わせて日本の最端の島々も確認する 
【展開2】本時の学習内容のイメージを持つ
「2月7日」は何の日?
北方領土は日本の領土だと思うか投票を行う
NHK for Schoolの動画を視聴し、領土問題についてイメージを作る
【展開3】北方領土問題を歴史的にみてみよう
【グループ学習】
配布された北方領土パズルを、配信された「領土に関する条約」を読み解きながら時系列順に4種類完成させる(座標軸)
➡︎ 写真を撮り、提出箱に提出
【展開4】発表、答え合わせとまとめ
発表と答え合わせ
解説を行い、投票を行う
北海道のHP内の「北方領土対策本部」を紹介し、歴史的にも北方領土が日本の領土であること、我々ひとりひとりが問題をしっかりと理解し、問題解決に向けて粘り強く主張していく必要があることを伝える。
振り返り
自己評価カードを書く

#社会 #授業 
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