中1 数学 比例、反比例の特徴をまとめよう 比例 反比例【授業案】恵那市教育研究所 岩島 慶尚
学年 / 教科 | 中1/数学 |
単元 | 比例 反比例 |
指導要領 | C(1)比例、反比例 |
教科書会社 | 東京書籍 |
授業者 | 岩島 慶尚(恵那市教育研究所) |
投稿日 | 2025年2月6日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
1時間ではなく、単元を通しての実践となります。
これまで紙で実践していたことをシンキングツールを利用することで、視覚的にわかりやすく比較することで、深く学ぶことができます。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】PMIで特徴整理
シンキングツール(PMI)を送る。
※授業終末において、表、式、グラフについてまとめていく。
※生徒の実態によっては、項目も一緒に考えていく。
【展開2】PMIの完成
表については、横の見方、縦の見方その他の見方と分けて整理をする。
グラフについては、「直線」として、2つの特徴をおさせる。
比例・反比例 それぞれについて、a>0、a<0の4つのPMIシートを完成させる。
【展開3】ベン図で比較
比例のまとめとして、これまでに作成した2つのPMIをベン図で比較して、共通点、相違点をまとめる。
反比例でも同様にまとめる。
【展開4】Xチャートを利用してまとめる
4つのPMIを基に様々なシンキングツールで4つの分類を行う。
ここでは、Xチャートを利用して分類しました。