中１ 社会/地歴公民 新工場の移転先を決めよう アジア州【授業案】中津市立豊陽中学校 髙橋凱
| 学年 / 教科 | 中１/社会/地歴公民 |
| 単元 | アジア州 |
| 指導要領 | 地理的分野 B世界の様々な地域（2）世界の諸地域①アジア州 |
| 教科書会社 | 帝国書院「中学生の地理」 |
| 授業者 | 髙橋凱（中津市立豊陽中学校） |
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解説動画
作成者からのアピールポイント
中学校に入学してきて2ヶ月ほどの生徒たちに、議論の楽しさを知ってもらいたいので、まずより多くのアイデアを出し合い、それらを焦点化するためにランキングや座標軸などの思考ツールを活用し、議論する授業を心がけました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】ミッションの確認
本時の課題＜ミッション＞を確認する
どのようなことに着目すべきか、ペアで話し合い、より多くの視点を考えさせる。
【展開2】移転候補地の視点を絞る
ツールをダイヤモンドチャートに切り替え、決定する際の視点を絞る。根拠も説明できるようにする。
グループで交流し、「なるほど」と思った意見はカードの色を変え、思考を深める。
【展開3】移転候補地の議論
ツールを切り替え、座標軸上で各国を比較し、検討する。
検討後、グループで発表しあい、各自の移転先を決定する。
【展開4】移転候補地の決定
移転先を具体的な根拠を述べた上で説明する。
共有ノート上に提出し、それぞれが評価のコメントを書いていく
コメントの内容は、次時の発表用のプレゼンシート作成に活用する。
