中2 社会/地歴公民 太閤検地を考える 秀吉が導いた近世社会【授業案】私立三輪田学園中学高等学校 三宅桃子
学年 / 教科 | 中2/社会/地歴公民 |
単元 | 秀吉が導いた近世社会 |
指導要領 | (3)近世の日本イー(ア) |
教科書会社 | 帝国書院『中学生の歴史』 |
授業者 | 三宅桃子(私立三輪田学園中学高等学校) |
投稿日 | 2024年9月30日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
生徒への問いかけとグループワークを通して、自分で考え、拙いことばであっても自分のことばで説明できるようになって欲しいと考えています。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】太閤検地とは何か
資料の読み取りと基本事項の確認
【展開2】石高制とは何か
検地帳には何が記録されたか
五郎右衛門の畑と六郎右衛門の田では、どちらが面積が広い?
五郎右衛門と六郎右衛門では、どちらの方が豊かな百姓?
石高制が採用された目的は?
【展開3】太閤検地の意義
秀吉・百姓・大名にとって太閤検地で何が変わったのか。
【展開4】学習したことを文章にしてまとめる
豊臣秀吉にとって、なぜ太閤検地が重要だったのか、自分のことばで文章にしてみましょう。