中1 学活、道徳 15のマナーについて考える 集団や社会の一員としての自覚 【授業案】 多治見西中学校 小木曽 賢吾

中1 学活、道徳 15のマナーについて考える 集団や社会の一員としての自覚 【授業案】 多治見西中学校 小木曽 賢吾


基本情報
単元H列/学活、道徳
指導要領C-11 集団や社会の一員としての自覚
教科書会社ーーーー
授業者小木曽 賢吾(多治見西中学校)
投稿日2025年7月18日

単元の一部


解説動画


作成者からのアピールポイント
共有ノートに教室の座席と同じようにワークシートを配置することで、全員の進み具合を確認するだけでなく、グループへの移動もスムーズに行うよう工夫しています。

この授業案のインポート用ノートデータ

hr

【展開1】本時の目標とねらい
1時間の流れを説明する
1. 15のマナーの確認
2. それぞれのマナーができているかどうか座標軸で自己分析し、自分の上位3つと下位3つを確認する。
3. 共有ノートに入り、ワークの感想を記入
4. グループに分かれてシェア
5. まとめ


【展開2】自己分析
15のマナーを1枚ずつカードにしたシートを送信する。
できているマナーは左に、できていないマナーは右にそれぞれ動かす。
できているマナー上位3つと、できていないマナー3つを自己分析する。


【展開3】交流
共有ノートにおいて、情報分析チャートのワークシートを教室の座席と同じように配置しておき、自分のシートに名前を書かせる。
自己分析でわかった上位3つと下位3つをシートに記入する。
まずは自己分析の感想を記入する。
その後、グループごとのXチャートに自分のシートを移動させて、お互いに意見交流をする。


【展開4】まとめ
グループでの意見を全体で交流する。
最後に、今日学んだことや気づいたこと、感想を記入して授業を終える。



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