小6 理科, 総合的な学習の時間 / 探究, 道徳 「電気はどのようにして私たちのもとへ届けられるのか」(環境とエネルギーの関りについて考える) よりよい未来に向けて【授業案】六ヶ所村立泊小学校 能登谷 昂毅
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学年 / 教科 | 小6/理科, 総合的な学習の時間 / 探究, 道徳 |
単元 | よりよい未来に向けて |
指導要領 | ーーーー |
教科書会社 | ーーーー |
授業者 | 能登谷 昂毅(六ヶ所村立泊小学校) |
投稿日 | 2025年8月21日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
教科横断的に学習を行うことで、児童は問題を自分事として捉え、意欲的に学習を進めることができます。一つの問題に対して多面的に考えを深められる内容になっています。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】タブレットで2つのテーマについて調べる
SDGsについて知る。
目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」がなぜできたか考える
家庭に電気が届くまでを調べる。
【展開2】手回し発電機の実験を元に、電気について考える
「手回し発電機はどうすれば電流の大きさや向きを変えられるのか
コンデンサーにためた電気を使える時間が違うのはどうしてか。
電気製品はどのようなはたらきに変わって利用されているのか
【展開3】様々な発電方法について調べる
それぞれの方法で発電してみる。「水力」「火力」「風力」「太陽光」
それぞれの発電でのメリットデメリットをまとめる。
【展開4】自然愛護について道徳を通して考える
「自然を守る」と簡単に言うが、自然を破壊しなければ人間は生きていけない。
「人間の生活」を優先すれば自然は破壊され、地球に住めなくなってしまう。
「自然を守る」とはどういうことだろう。
【展開5】発電について考える
それぞれの発電のメリット・デメリットを考える。
理想の発電方法の割合について考える
今後のエネルギー事情について考えを深める。