高1 社会/地歴公民 敗戦・国際連合と戦後世界 経済危機と第二次世界大戦【授業案】日本大学三島高等学校 伊藤将
| 学年 / 教科 | 高1/社会/地歴公民 |
| 単元 | 経済危機と第二次世界大戦 |
| 指導要領 | 国際秩序の変化や大衆化と私たち |
| 教科書会社 | 詳述歴史総合(実教出版) |
| 授業者 | 伊藤将(日本大学三島高等学校) |
| 投稿日 | 2026年3月7日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
歴史は過去から未来につながっていることを理解させるため、中学までの知識を確認し、ロールプレイで当時の人の思考につながり、最後に自分の世界で戦争を起こさせないための方策を考える流れで作りました。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】プロローグ
①過去に学んだ第二次世界大戦に関する知識の断面をクイズ形式で整理する。
②第二次世界大戦の開戦から終戦までの簡単な歴史の流れをまとめた動画を見て、日本が敗戦した事実などを確認する。
【展開2】ifの世界を考える
【共有ノート機能利用してのロールプレイ】
③RP:各個人が1945年9月の日本国民の立場になり「日本敗戦の理由 (当時の日本に足りなかったもの)」と 「戦後の世界に必要なもの」をそれぞれシートに記入する。 (できれば複数シート作成させる。)
④(教員側のグループ分けの上で)各自が記入した③でのシート(2種)を、クラゲチャートの該当スペースに入れ、それらを共有し、討議しながらピラミッドー チャートに振り分けていく。
【展開3】新しい国際秩序の形成へ
⑤ピラミッドチャートの上位(グループ全員が共通した回答)を利用して、グループ討 議(特に当時の世界が必要としていたもの)を検討させる)
⑥当時の世界は、国際秩序の構築(国際連合の成立)と、それに伴うIMFやIBRD の設立を行ったことを、授業形式で解説する。
【展開4】世界大戦再発の恐怖へ
⑦ 「チャーチルのフルトン演説」を視聴させる。
→これが「1946年」の話であり、さらに「元イギリス首相」が「アメリカの都市」で演説したことの意味を考えさせる。→「鉄のカーテン」の地図を利用し位置情報を確認 させる。
⑧ 米ソそれぞれが経済成長と繁栄をもたらすと主張し対立していく「冷戦」を、次回の授業で学ぶことを予告する。