中1 国語 わかりやすく伝えるための表現の工夫を見つけ、その効果を考えよう わかりやすく伝える 【授業案】美作市立大原中学校 矢内亮
| 学年 / 教科 | 中1/国語 |
| 単元 | わかりやすく伝える |
| 指導要領 | Cエ 文章の構成や展開,表現の効果について根拠を明確にして考えること |
| 教科書会社 | 三省堂 |
| 授業者 | 矢内亮(美作市立大原中学校) |
| 投稿日 | 2026年8月27日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
共有ノートを活用して、自分だけでは考えを導くことが難しい生徒も、他者参照をしながら考えを作るきっかけを掴見やすい構成にしました。表現の効果を生徒たちが自分たちの言葉で捉え、身につけられるように学習過程をデザインしました。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】二つの文章の構成を比較
前時にベン図カードを配布し、各自が準備学習として記入。本時は学級で1つの共有ノート上のベン図に、全班が同時に書き込んでいく。
ベン図に「ペンギンの防寒着」と「クジラの飲み水」を比較しながら、わかりやすく伝える工夫を探して書き出す。
教科書で色分けされているものに合わせて書き出すカードも色分けし、視覚的に類別しやすくする。
授業までに個人で考えてきて、グループで共有し、書き出していく。
【展開2】わかりやすく伝える工夫の効果
キャンディーチャートのカードを個別に配布し、まず一人で工夫を選んで効果を書く。その後、共有ノートに持ち寄って班で練り上げる。
わかりやすく伝える工夫がなかった場合を仮定してみることで、工夫の効果を考える。
グループでの協働活動後はグループ間でまとめた内容を紹介し合う。
【展開3】書き手として工夫を考える
共有ノート上で班の結論をまとめる。他班の記述が常に見えるため、相互参照しつつ協議を行う。
工夫の効果を捉えた上で、次の説明文を書く活動で取り入れたい工夫をグループで話し合い、まとめる。
展開1で発散、展開2で収束させた学習内容を「読み」の観点だけでなく、「書く」の観点からも捉えることで定着と理解の深化を図る。