中1 数学 方程式にあった場面を考えよう 方程式【授業案】土岐市立西陵中学校 森本貴紀
学年 / 教科 | 中1/数学 |
単元 | 方程式 |
指導要領 | A 数と式 A(3)一元一次方程式 |
教科書会社 | 東京書籍 |
授業者 | 森本貴紀(土岐市立西陵中学校) |
投稿日 | 2025年7月23日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
子供達が意見を作りやすいように、数量と文章の関係に注力し、相互評価をすることでわかりやすい意見づくりができるように工夫をしました。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】文章題から式を立てる
文章題を解くための手順を確認する。
求めたいものを文字で置くことを確認する。
式を立てる。
【展開2】数量と文章を繋げる
方程式の各項がどの文章と対応するのかをまとめる。
シンキングツールを用いて、対応している数量と文章をまとめる。
文字が含まれる項は補足を追加する。
【展開3】方程式から場面を作る
式からどのような場合を考えられるのかをレポートにまとめる。
方程式をいくつか提示し、班で一つ選択して場面を文章化する。
完成したら他の班の文章題を解きあう。
【展開4】考えたことをまとめる
方程式を文章にした際、数量にあった場面になっているかどうかを振り返り、確かめに役立てる。