中2 社会/地歴公民 南蛮人はなぜ日本に来たのだろう? ヨーロッパ人の出会いと全国統一【授業案】鹿角市立十和田中学校 清水 勇斗
学年 / 教科 | 中2/社会/地歴公民 |
単元 | ヨーロッパ人の出会いと全国統一 |
指導要領 | 近世までの日本とアジア (3)近世の日本 |
教科書会社 | 新しい社会歴史 東京書籍 |
授業者 | 清水 勇斗(鹿角市立十和田中学校) |
投稿日 | 2025年3月19日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
多くの情報を整理するためのシンキングツールの活用をしました。またグループでの活動効率化や情報共有する手段として共有ノートを使用しました。共有ノート内でのテキストを自由に動かせることにより、生徒の問題解決への意欲を高めることができました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】どんな人たちが日本に来たのだろう?
資料から読み取ったことに基づき、単元課題を設定する。
単元課題に対する予想を作成し、共有ノートで確認する。
【展開2】どのような視点から調査をすれば良いのか
単元課題に対しての予想を分類し、分類したものから調べる視点を整理する。
【展開3】なぜヨーロッパ人が日本に来たのか?
単元課題に対しての答えについて個人で調査した後グループで考察する。
調べた内容を関連付けながら考察するよう指示する。
【展開4】自分の言葉でまとめてみよう
単元課題に対するまとめを本時の学習でわかったことからまとめる。
本単元の振り返りを行う。