中２ 社会/地歴公民 枢軸国とは～再び誕生することはあるのか！？～ 世界恐慌とファシズム諸国の侵略【授業案】八雲学園中学校高等学校 坂上雄紀
| 学年 / 教科 | 中２/社会/地歴公民 |
| 単元 | 世界恐慌とファシズム諸国の侵略 |
| 指導要領 | 近現代の日本と世界（エ）第二次世界大戦と人類への惨禍 |
| 教科書会社 | 『詳説世界史』（山川出版社） |
| 授業者 | 坂上雄紀（八雲学園中学校高等学校） |
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解説動画
作成者からのアピールポイント
生徒が世界史での学びと現在の世界情勢を関連付けながら、平和に対する考えを深めていける展開となるように心がけました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】風刺画を読み取ろう
英単語を手掛かりに、風刺画が表していることを簡潔にまとめる
解答を共有し、日本の行動を確認する
【展開2】枢軸国の特徴を整理しよう
ベン図を用いて、日本・ドイツ・イタリアの共通点と相違点を整理する
ペアワークを行い、既習範囲を確認しながら作業を進める
【展開3】枢軸国が再び誕生する可能性はある？
ベン図でまとめた内容から、枢軸国の特徴を一言で表す
当時と現在を比較しつつ、これから先、枢軸国が誕生する可能性があるかどうか考える
【展開4】皆はどう考えた？
提出箱を画面共有し、クラスメイトの意見を共有する
現在の世界情勢に着目しながら意見を交換し、平和学習の意義を考え、第二次世界大戦についての学習につなげる
