中1 数学 テストカードで授業を進めよう どこでも【授業案】多治見西高等学校附属中学校 小木曽 賢吾

中1 数学 テストカードで授業を進めよう どこでも【授業案】多治見西高等学校附属中学校 小木曽 賢吾


基本情報
学年 / 教科中1/数学
単元どこでも
指導要領中学・高校
授業者小木曽 賢吾(多治見西高等学校附属中学校)

単元の一部



解説動画


作成者からのアピールポイント
復習と本時の内容をテストカードのゲームモードで行うことで、どの生徒も参加しながらも一人一人の記録と理解度を確認して授業を進められます。

ロイロノート・スクールのnoteデータ


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【展開1】本時の目標とねらい
1時間で使用する資料や本時の流れを説明したものや振り返りを、1つに入れ込んだ「まとめシート」を用意して配信する。


【展開2】テストカードのゲームモードで復習・予習
テストカードのゲームモードで10問程度を実施する。
前時の復習問題を前半の5題くらい行う。
適宜解説も入れながら、理解の定着を図る。
後半の5題くらいは本時の内容。
必要に応じて板書を記入しながら今日出来てほしいことを解説する。


【展開3】練習
グループまたは個人で今日の内容の練習を紙のノートに解く。
出来たら教員に見せ、丸つけをする。生徒は丸をもらったら、その部分を写真撮影して共有ノートに並べていく。
これによって進み具合がわかるだけでなく、困った生徒はできた人のノートを参考にできる。




【展開4】確認とまとめ
最初に送信した「まとめシート」に振り返りを記入する。
上段右はノートの写真を入れる。
中段は丸を動かすことで、S〜Cのどれかを示させる。
下段は文章を入力する。
本時の内容の確認と、次回の内容を伝えて授業終了とする。



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